【風水でもおすすめ】観葉植物を飾れば玄関がおしゃれに大変身!

観葉植物・苗

家に飾ると、たちまちお部屋をおしゃれに変身させてくれる観葉植物ですが、実は風水的にもとても優れています!

風水

玄関

風水的に玄関は【気】が流れ込んでくる場所と言われており、とても重要な場所とされております。

明るさが大事なので、日の光が入りやすい、南向きや東向きの玄関が良いとされております。もし、これ以外の向きでも照明などで影ができないようにしてあげると大丈夫とされています。

また、玄関の入り口からまっすぐ家の中に続く入口があると、せっかく入ってきた気が玄関に溜まらず、逃してしまうので良くないとされています。風水的には気の流れ道を龍脈と呼び、龍のようにくねくねしてると気のたまり場ができていいとされていますので、もし、まっすぐ家の中に続く道があるのであれば観葉植物などで一度気を遮るようにしてあげるとよいとされています。

観葉植物

【緑は難を隠す】と言われ、建物の足りない気を補ってくれるのが観葉植物だと考えられています。

また、観葉植物は葉の形や、葉の生えている向きで風水的な効果が違うと考えられています。

葉の形

鋭くとがった形の針葉:鋭い気を発するので、いすやベッドなどの人が休む場所は避けましょう。

丸い葉:リラックス効果があります。

葉の生える向き

上向き:『陽』の性質を持ち、活発な気を発生させます。

下向き:『陰』の性質を持ち、記を優しく静める効果があります。

玄関におすすめの観葉植物

玄関はまずお客様が目に付く場所なので、観葉植物が置いてあるだけでも、おしゃれなお家という印象を持たれると思います。もちろん、お家だけでなく、会社のエントランスでも同様です。

ただし、玄関は日当たりが弱いことが多く、外気も入りやすいので、特に冬場の低温に気を付ける必要があります。

観葉植物は耐寒性の強いものや、半日陰を好むもの等、色々ありますので、ご自宅の状況に応じて選ぶことがおすすめです。

【耐寒性】玄関におすすめの植物3選

シェフレラ

別名『カポック』の名前で親しまれている観葉植物です。耐寒性はもちろんですが、乾燥や、日陰などにも強い耐性をもつ植物なので、比較的簡単に育てられる植物の一つです。

オリーブ

地中海沿岸原産の観葉植物です。関東よりも南側であれば、屋外でも越冬できるほど強い耐寒性を持っています。見た目もおしゃれで人気の高い植物です。

ユッカ

別名『青年の木』とも呼ばれており、育てやすさと個性的なシルエットからとても人気のある植物です。耐寒性、耐陰性、耐乾性のどれもが優れた植物なので、初心者向きの植物です。

【耐陰性】玄関におすすめの植物3選

モンステラ

熱帯アメリカ原産の観葉植物で、大きな葉が特徴出来てとても人気の高い植物です。直射日光が苦手で、半日陰を好みます。成長が早く、とても強いので初心者でも育てやすい観葉植物の一つです。葉が大きいため埃が貯まりやすいので、こまめにハンディーモップなどで取り除いてあげましょう。

アルテシマ

ゴムの木の一種です。強健で育てやすいので初心者向きです。時々日光を当ててあげるほうがカッコいい姿になります。

アジアンタム

アジアンタムはワラビ科の植物で、直射日光をとても嫌いますので、半日陰で育てましょう。乾燥も嫌うのでこまめに霧吹きなどで葉に水をたくさんかけてあげましょう。夏場においては土が乾燥しやすいので、毎日水を上げるようにしましょう。水不足になると葉が縮んでしまい、復活は難しいのでこまめな水やりが必要な植物です。

【小さい】玄関におすすめの観葉植物3選

ポトス

耐陰性も強く、育てやすい植物の一つです。霧吹きなどで葉に水を上げてハダニなどの害虫予防もおこないましょう。ポトスはつる性の植物で、育て方によって葉の見た目が変化します。棒などに巻き付けてあげると上に向かって伸びていき、葉が大きくなっていきます。何も巻き付けずに下に垂れ下がるように育てると葉が小さく、つるのスタイルを楽しめる形に育ちます。

テーブルヤシ

ヤシ科の植物ですが、その名の通り、テーブルに置けるほど小さいサイズなのでテーブルヤシと呼ばれるようになりました。直射日光が苦手な植物ですので、半日陰で育てます。水はけがよい状態にして、明るい日陰で育てましょう。

セラギネラ

イワヒバ科のシダ植物です。日光を好みますが、直射日光だと葉が焼けてしまうので注意が必要です。耐陰性があるので、日当たりの良くない玄関でも枯れることはありません。しかしたまにレースのカーテン越しの窓際に置いてあげて日光を当ててあげるとよいでしょう。また、湿度も好むので、霧吹きなどで葉に水を定期的に行いましょう。

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