1月31日は【チューリップを贈る日】
富山県の砺波切花研究会が、自県の名産品であるチューリップを大切なパートナーに贈る日としてほしいとの思いから制定しました。
”1”を『I』に見立て、”31”を『さい』と読み、『愛妻(あいさい)』となることから1月31日としました。
富山県は低温で、肥沃な土地、良質な水に恵まれており、日照時間もチューリップの栽培に適していることから、今では日本一の出荷量を誇っており、さらに海外輸出を行うまでになっています。
チューリップの花言葉
チューリップは色や本数によって、複数の花言葉を持つ花の一つです。
ちなみにチューリップとしての花言葉は『思いやり』です。
チューリップ花言葉『色別』
赤:愛の告白、真実の愛
黄:正直
紫:不滅の愛
白:新しい愛
オレンジ:照れ屋
緑:美しい目
ピンク:愛の芽生え
チューリップの花言葉『本数別』
1本:あなたが私の運命の人です
3本:あなたを愛しています
4本:あなたを一生愛し続けます
8本:あなたの思いやりに感謝します
9本:いつまでも一緒にいよう
12本:恋人(妻)になってください
40本:あなたに永遠の愛を誓います
50本:永遠
99本:永遠の愛
108本:私と結婚してください
チューリップの昔話
チューリップはバラと並んで世界的にもメジャーなお花の一つです。過去には熱狂的なチューリップの人気が高まり、球根の価格が高騰したため『球根で家が建つ』と言われたこともあるほど昔から変わらず人気の高いお花です。
そんなチューリップには各国に色々な昔話があります。今回はチューリップの国『オランダ』に伝わるお話をご紹介します。
チューリップの原産地は『トルコ』
チューリップを連想する国と言えば、前述したように『オランダ』を想い浮かべる方も多いと思いますが、トルコ周辺が原産地とされており、アジアでは国花に指定されている国も多くあります。
チューリップを国花としている国
アフガニスタン(赤いチューリップ)
イラン
カザフスタン
キルギス
トルコ
オランダ
ハンガリー
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