【母の日ギフト】みんなの予算と年代別おすすめギフト

もうすぐ来る母の日に何を贈ろうか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

中には結婚して義理母に贈らないとちくちく言われてしまう。。なんてちょっとストレスに感じていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか。

今回はそんな『母の日ギフト』について触れていきたいと思います。

母の日に贈るプレゼントの予算はいくら？

母の日は、感謝の気持ちとしてギフトを贈る日なので、安すぎるものは避けたいけれど、高すぎると相手に気を遣わせてしまうということで、予算を悩みどころとしている方も多いようです。

ズバリ3,000円前後で選ぶ方が最も多いようです。

この金額は実母であっても、義理母であっても、差がない傾向があります。

3,000円の次に多いのが『5,000円』です。

5,000円の予算の方は3,000円のプレゼントに＋アルファのものを付け足して贈ったり、ちょっとグレードの高いもの、またはボリュームのあるものにしているようです。

ギフトは贈る相手の好みによって、変わるもの！

今回は年齢別におすすめの商品をご紹介いたします！

40代はまだまだお子様が成人していない方も多く、仕事に子育てにと忙しい時間を過ごしている方も多い事と思います。

そんなお母さんには、【ちょっと心休まるアイテム】や【生活を効率化するアイテム】を贈ってはいかがでしょうか？

50代に入ると子供も大きくなり、少し余裕が出てきたとはいえ、まだまだ家事も仕事もバタバタしているという感じの方が多いのではないでしょうか？

そんなお母さんに贈りたいのが、【普段は買わないプチ贅沢ギフト】です。

60代になるとお子様も独立し、もしかしたらお孫さんがいらっしゃるのではないでしょうか？仕事も引退し始め、一息つき始めている方も増えてくる年代かと思います。

それでもまだまだ体力も気力もあふれているこの年代の方々におすすめなのが【体験型ギフト】です。

70代だと年齢を重ね、色々な経験を積んだ方も多い事でしょう。そんな方には今までのライフスタイルに合わせたグッズや、【趣味】に合わせたギフトを贈ってみていはいかがでしょうか？

どの年齢でも喜ばれるのが、【フラワーギフト】です。

予算の兼ね合いにもよりますが、【お花】と【ちょっとしたスイーツ】で合わせて5,000円で用意なさる方も増えています。

母の日は【感謝のきもち】を伝えるタイミングです。どんなに高価な物を贈っても、時には笑顔で伝えるありがとうの言葉にも劣ることもあります。

贈る相手のライフスタイルや状況に応じて、あなたが吟味することが何よりも素敵なことです。

もしかしたら、あなたが顔を見せに行くこと自体が最高のプレゼントになるかもしれません。コロナウィルスの影響でなかなか帰省できていない方も、そうでない方も母の日をきっかけに連絡してみてはいかがでしょうか？